河内ワインの説明

カタシモワイナリーが「河内ワイン」を説明いたします。

なぜ説明する必要があるのか。

私たちは大阪関連のイベントに良く参加しています。最近では「大阪食博覧会」「御堂筋 KAPPO」や「水都大阪川開きイベント」「OSAKA FOOD COLLECTION」など。その他にもデパートでの試飲販売や、地域の小さなイベントなどを加えると毎月のように何処かでイベントに参加しているといった具合です。なぜ頑張ってイベントに参加するかというと、やっぱりカタシモワイナリーの名前やワインを知ってもらいたい、覚えてもらいたい、という思いがあるからです。温かい声を頂いて、本当に嬉しくなることが多いのですが、お客様とお話しをするうちにこんな感想や質問を受けることが多いんです。それが「河内ワインって一つだけじゃないの?」「何が違うの?」といったものなんです。そこで一念発起?して ここらでしっかりと「河内ワイン」について説明することにした訳です。これを読んでもらえれば、「河内ワイン」の歴史と今が分かる?ハズです。

河内ワイン」誕生秘話 〜カタシモワイナリーは「河内ワイン」の生みの親〜

昭和51年に松竹の劇作家 土井行夫先生が弊社に来られました。

大阪のワインの歴史に大変興味を持たれた先生は、「河内ワイン」という題材で脚本を書かれ、昭和53年3月2日より1ヶ月間大阪道頓堀中座にて主演 山城新伍、海原小浜、月亭可朝 等のキャスティングで公演されました。(写真左)

その際に「河内ワイン」という名称のワインを弊社が販売したのが「河内ワイン」のおこりです。

以来、弊社では「河内ワイン」の商標でいくつかのワインを販売しております。

「河内」と名のつくワインは3社が製造しています

現在、弊社の「河内ワイン」の他に羽曳野市の(株)河内ワインさんが、「河内ワイン」や「河内葡萄酒」という銘柄で、同じく羽曳野の飛鳥ワイン(株)さんが、「河内産ワイン」という銘柄で製造しておられます。

カタシモワイナリーの考える「河内ワイン」

弊社をはじめ、現在大阪には7社のワインメーカーが存在しています。そのすべてがいわゆる河内地域(柏原・羽曳野・太子町・八尾)ということもあり、どのメーカーが製造してもそれは、すなわち「河内ワイン」と呼ぶことができるものと考えています。 会社名としての「河内ワイン」は(株)河内ワインさんに当たります。以前は金徳屋さん(金徳屋洋酒醸造所)で知られていたのですが、平成8年に社名変更をされて現在に至っておられます。

あなたが思う「河内ワイン」は会社名?商品名?どこの河内ワイン?

どうでしょうか?「河内ワイン」についてなんとなくご理解頂けたでしょうか? お客様の立場で考えたときに、どうしてもややこしくなるのは、「会社名としての河内ワイン」と商品名としての「河内ワイン」があって、一言で「河内ワイン」といったときに、いったいぜんたい会社名のことを指しているのか、商品名を指しているのか、また商品としての河内ワインの場合は、どこの河内ワインを指しているのか?などが分からないからだろうと思います。そこで弊社は他の河内ワインと区別がつきやすい様に、商品名である河内ワインの前にカタシモをつけて「カタシモ河内ワイン」と表記した商品へ、徐々にではありますが変更していきたいと考えています。

カタシモワイナリーにおける「河内ワイン」はブランドのひとつです。

カタシモワイナリーでは現在約60種類もの商品を製造しており、その中のブランドとして「河内ワイン」があり、その他には「柏原ワイン」などのブランドがあります。 その他、ブランド名ではなく、畑名を商品名にしたものや葡萄品種を商品名にしたもの、などが沢山あります。今後ブランドの整理も課題のひとつと考えています。 では、最後までお読み頂きありがとうございました。なかなか上手に説明できずに、ますます混乱させてしまったのなら申し訳ございません。また逆にちょっと分かったかな?と思って貰えればありがたいです。 カタシモワイナリーは今後も皆様により美味しいと感じてもらえる、喜ばれるワインづくりに挑戦していきますので応援よろしく御願いします!