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昭和初期の頃は日本一の葡萄産地だった大阪。高齢化が進み、耕作放棄地になっていく地域で、畑を引き継いでいるのが、1914年創業の「カタシモワイナリー」だ。(2013年10月15日号design travel TOYAMA本文より引用)
100年の歴史を持つ柏原市のカタシモワイナリーの新酒は、大阪産デラウェアぶどうを使用した酸化防止剤無添加の白甘口ワイン。(2013年11月26日号フルエ本文より引用)
かつて大阪は日本一の葡萄の産地で、カタシモワインフード(大阪府柏原市)は1914年創業の山梨県以西で最も古いワイナリーである。(2013年9月26日号食品産業新聞本文より引用)
カタシモワイナリーで作られるワインは芳醇な香りと飲み口でファンも多いが、実は「葡萄果皮 KAHI」という葡萄ジュースも非常に優れモノなのだ。(2013年11月号MEN'S EX本文より引用)
「料理マスターズサポーターズ倶楽部」は、カタシモワインフードのノンアルコール発酵飲料「葡萄果皮 KAHI」を「料理マスターズ ブランド認定品コンテスト2013」に選んだ。(2013年7月18日号酒販新聞本文より引用)
柏原市の「カタシモワインフード」のブドウの発酵飲料や、和歌山県かつらぎ町の「築野食品工業」が生産者と開発した山椒の香味油など4食品が認定された。(2013年7月1日号毎日新聞本文より引用)
カタシモワイナリーは1914年創業の老舗ワイナリーだ。後継者不足で、放棄されたブドウ畑をボランティアとともに運営したり、築100年以上の古民家など歴史的な町並みとワイナリーをめぐるツアーを開催したりと、町おこしにも意欲的に取り組む。(2013年5月27日号FujiSankeiBusinessi本文より引用)
柏原市や柏原署でつくる市交通安全推進協議会が、飲酒運転撲滅の言葉を入れた特産ワインのラベルを考案し、6日、同市民文化会館リビエルホールで開いた「交通安全・市民の集い」で披露した。(2013年4月7日号読売新聞本文より引用)
大阪府東部に位置する柏原市はブドウ栽培が盛ん。特に太平寺地区は地元ワイナリーが主体となって地域と連携し、地元産ワインと歴史的な町並みを生かしたツアーによる活性化に意欲的だ。観光客増にとどまらず、ブドウ畑の維持にも役立てようとしている。(2013年4月1日号日経MJ本文より引用)
カタシモワインフードでは昨年、若者の炭酸飲料志向の高まりなどの追い風を受け、スパークリングワインの売上を伸ばした。中でも好調なスパークリング「たこシャン」を引き続き拡販するほか、今秋までに新たに2品目を発売して、さらなる業容拡大を狙う。(2013年3月24日号酒販新聞引用)
かつて大正から昭和にかけ、大阪府が全国第1位のブドウの生産地だったことがある。低迷期を経たワインだが今、ちまたではブームが巻き起こっている。昨年10月、河内地区を中心に現存する府内6社が手を携え「大阪ワイナリー協会」を設立。共同でPRする取り組みが始まった。(2013年3月20日号大阪日日新聞本文より引用)
大阪府内のワイナリー6社が地元ワインの普及を担った任意団体「オオサカワイナリー協会」を設立した。6月にも発足総会を開く。試飲会やワイナリーを巡るツアーを企画するほか、共同ブランドの立ち上げも検討する。(2013年3月15日号日本経済新聞本文より引用)
柏原市には、葡萄作りの歴史や文化が深く残る。大正3年よりワインを醸造する「カタシモワインフード」も、柏原市の葡萄産業の一端を担ってきた。(2013年1月21日号フードウィークリー本文より引用)