メディアに取り上げられた情報です。年度別にご覧ください。
2022 |2021 |2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 |2015 | 2014 |2013 | 2012 | 2011 | 2010 | 2006-2009 |
かつて大阪は、全国一位の生産量を誇ったぶどう王国だった。堅下を含む柏原地区を中心に、最盛期には119件もの醸造所が存在していた。カタシモワイナリーは、1915年にワイン醸造を始めた西日本一の歴史を持つ超老舗ワイナリーだ。
(本文より引用)最強日本ワイン完全ガイド
一滴の水も使わないワイン造り。熟したブドウの甘い果汁から醸されるワイン。その液体には水が一滴も使われないことをご存知だろうか?
(本文より引用)日経リヴァイブ12月号
カタシモワインフード(大阪府柏原市)は、大阪・河内地域(柏原・羽曳野・太子町・八尾)産のワインブランド「河内ワイン」の展開に力を注いでいる。
(本文より引用)包装タイムス新聞11月29日
初の「たこシャン」完売 大阪府柏原市は、大正から昭和初期まで生産量日本1だったこともあるブドウの生産地。しかし、宅地造成や高齢期化でブドウ畑を耕す人手がなくなり、栽培放棄されたブドウ畑も出ているという。
(本文より引用)酒販新聞11月18日
大阪はワインの一大産地―。そう聞けば驚く人が多いのではないだろうか。主要生産地は大阪府東部の河内地方。中でも柏原市には自家栽培のブドウを使い、100年近くワイン醸造を続けるワイナリーがある。
(本文より引用)時事ドットコム(記事6ページ、写真40枚の特集を組んでくださいました)
大阪市内から数十分で行ける、ワインの里。 JR天王寺から大和路線にのって20分弱、柏原駅から徒歩で約10分。大阪府柏原市太平寺に、大正3年創業の老舗、カタシモワイナリーがある。
(本文より引用)TARU 2010年11月号
「ぼくらのワイン」芹田甲州2010白 地域資源を活用した地域産業の創造に挑戦。セリダワインクラブはメンバーを募集しています。
(本文より引用)ぐるなび通信食材クーポンカタログ11月号
大阪河内の文化が柏原ワイン(河内ワインを生んだ)◆ぶどうとワインの歴史 ぶどうがこの地球上にあらわれたのは1億年ほど前といわれています。石器時代の遺跡からもぶどうの種子が発見されていますから、人間がぶどうを食していたことはかなり古くからであったことが分かります。
(本文より引用)河内どんこうNO92.2010年10月
秋の味覚であるブドウの産地と言えば、山梨県や長野県などが有名。しかし一見、農地が少なく見える大阪もブドウの生産量全国7位。デラウェアにいたっては3位の健闘ぶりで、大正時代の終わり〜昭和の初め頃には全国1位だったこともあるそう。
(本文より引用)2010年10月12日exciteニュース
『カタシモのひやしあめ(濃縮)』しょうがのキリッとした味わいと、黒糖と麦芽飴のまろやかな香りとコクを持つ「カタシモのひやしあめ」。高知県産しょうが、種子島産砂糖、鹿児島産甘藷でんぷんと北海道産馬鈴薯の麦芽飴、・・・
(本文より引用)
大阪府柏原市にはもうすぐワイン醸造を始めて100年を迎えるカタシモワイナリーがある。1912年にワイン醸造に成功し、現在の高井利洋さん(59)で4代目。府内にある七つのワイナリーの中で最も歴史が古くワインなど約60種、年間10万本を製造している。
(本文より引用)2010年9月26日毎日新聞
ぶどうの名産地・柏原にある歴史的なワイナリー
奈良と難波(なにわ)を結ぶ竹内街道があったことから、交通の要衝として古くから栄えてきた河内地域は、適度な降水量があり、日当たりが良く、石灰質の土壌と言う、ぶどうの生育に適した条件がそろっています。
(本文より引用)2010年9月近鉄ニュース
カタシモワインフード株式会社は柏原市でワインを造って約100年になる会社で、高井社長は3代目になる。歴史ある同社も過去には何度も存続の危機があった。
(本文より引用)2010年8月25日産経新聞
大阪府柏原市にてワインの製造・販売を営むカタシモワインフード株式会社で、新たに開発されたデラウェア(ブドウ)のスパークリングワイン「たこシャン」。
(本文より引用)2010年8月18日産経新聞
昭和初期、大阪の河内が甲州ブドウの最大の産地だったと知る人は少ないが、本当なのだ。
カタシモワイナリー4代目の高井利洋さんは、大阪ブドウ栽培の歴史を途絶えさせてはいけないと、明治初期に曽祖父が河内堅下村(現柏原市)の合名山に開いた畑とその麓の西日本で最も古いワイナリーを守る。
(本文より引用)
山の斜面からブドウの枝ごしに見る景色は、大阪近郊とは思えない風情だ。ワイナリー見学は、まずブドウ畑一巡から始まる。こらが意外とハードな約1時間の山歩き。山梨以西では最古と言う、樹齢80年以上の甲州ブドウの樹などを見せてもらいながらも思うのは、「は、早くワイン飲みてェ〜!」。
(本文より引用)
『大阪府柏原市太平寺にあった聖武天皇ゆかりの知識寺。その寺跡近くの老舗ワイナリーで平城遷都1300年を記念した「天平ワイン」が誕生した。
商品開発の火付け役、香芝市の酒類販売店代表、瀧井好次さんは「奈良時代に深い縁で結ばれたところでゆかりのワインができた。これを機に1300年祭事業が広がりを見せれば」と話す。』
(本文より引用)